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見事に改修できた時はうれしかったです。重さも1/2以下です。お客様もとても安心されていました。
年期の入ったセメント瓦は風雨にさらされスカスカ状態!いつ雨漏れや地震で崩壊するかわかりません。(3.11に耐えた屋根です。敬意を評して慎重に7人がかりでおろしました。)
下地が弱いので補強しながらの作業でした。
やっぱりひどいことになっていました。撤去張替の提案が正解でした。
この辺は経験値がものを言います!
元の屋根下地を、きれいに掃除して屋根垂木を補強中です。
そのままですと危なくて歩けませんでした。
防水合板を施工中、ここまで来ると作業も安心して行えます。
この後、防水用ルーフィングシートを張って、いよいよコロニアルの敷設です。
お客様 | 埼玉県草加市 F様 邸 |
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家族構成 | 大人 3名 |
築年数 | 築41年 |
リフォーム工事費 | 550,000円(税込)足場除く |
工事期間 | 約4日間 |
工事箇所 | 屋根全面 |
その他 | この時代の屋根の改修方法の内、カバー工法は避けた方がよろしいかと存じます。 下地を現認しないでの施工は落ちるかもしれません! |